小学校の4年生では、多分どこの学校でも「福祉」の勉強をしますネッ!!
ウチの子ども等は、近くに「特別支援学校」が有ったため
4年生に限らず、6年間を通して交流させていただき、様々な体験をしています☆彡
ありがたい環境でした (^▽^)/
「福祉」の勉強と言うと、車いす体験をしたり、全盲体験をしたり
手話で歌を歌ってみたりと、それぞれ工夫した”体験学習”をされると思いますが
今日は、そんな”体験学習”の一環として
『ボッチャ』を楽しんで頂きました (*^^)v
『ボッチャ』というのは、北欧生まれで、重度な障がいを持った方でも楽しめるスポーツ♪♪
「脳性まひ(CP)」という障がいを持った方を中心に、世界で広くプレーされ
パラリンピックの正式種目としても採用されています!!
4年生の子ども達は、事前学習をしているとはいえ
実際には、初めて目にする珍しいスポーツに、最初から興味津津 ((o(*^^*)o))
最初の全体への説明でも、目をキラキラさせて聴き入っていました☆彡
そして、いざ”体験”!!となると、それはもう大盛り上がり ヾ(@^▽^@)ノ
「今日は運動会か!?」と思うほど、お互いのチームを応援しまくり
1投1投に、歓声やため息が入り混じり、本当にスゴイ熱気でした♪♪
ルールが単純で分かりやすく、誰でも同じレベルで競い合うコトが出来るので
重度な障がいを持った方と健常者とが、マジで勝負出来ちゃいます (*^^)v
そんなステキなスポーツ、なかなかないデスよネッ (^_-)-☆
こうした”体験活動”を通じて、より広く理解が進み
『ボッチャ』の認知度が上がってくれるとウレシイです♪♪
人は、頭に詰め込んだ「知識」だけでは、なかなか本当の『理解』には到達できません...
実際に「体験・経験」を繰り返してみて、それが「知識」と結びついたとき
初めて本当の『理解』となるんデスねっ♪♪
私もまだまだ「知識」は有っても『理解』できていないコトがイッパイ (^^ゞ
コレからも、色々な「体験・経験」を重ねて行きたいと思います!!
ありがとうございます☆★☆彡