今日もまた、痛ましい出来事が起きています...
群馬県で、20代の若い夫婦が、3歳の長男を虐待死★
金属のモップで殴りつけ、水を張った浴槽に正座させ...
わが子に手を上げてしまう親達...
その行動を理解できないと嘆く人も多いでしょう
許せない!と責める人もいるでしょう
この若い両親は、こう言っています
「言うことをきかないので、しつけのためにやった」と...
そうです、彼等は、それしか方法を知らなかったのです!!
決して、他にも出来ることが有るにも関わらず
あえて死ぬほどのセッカンを与えたのではなく
「言うことをきいて欲しい」と言う思いを伝える方法として
それしか知らなかったのです...
香川県では、やはり2歳の次男に
食事も水も与えずに、命を奪ってしまった母が...
彼女は、こう言っています
「長男の方が可愛かった」と...
子どもを可愛いと思えない!!
そう口にする親も、少なからずいると聞きます★
でも、その人たちも、決して子どもを「愛したくない」訳ではないのです。
ただ、愛し方が分からないだけなのだと思います...
かの有名な著書「7つの習慣」の中で、コヴィー氏は言っています
「愛は動詞である。愛という気持ちは、愛という行動の結果に過ぎない」と...
可愛いと思えないなら、「可愛いよ」「愛してるよ」といい続けましょう!
気持ちがこもってなくてもイイんです、最初は...
何度も何度も、声に出して言い続けましょう!!
いつまで言い続けるのか...
それは、心から可愛いと思えるようになるまでです☆
子どものためにと思いながらも、伝え方を知らない...
愛したいのに、愛し方が分からない...
そんな、つらい思いをしている親達に
気持ちを打ち明ける場を作り、少しだけでも視野を広げるお手伝いを...
そうした思いが、私の学び伝えようとしている
『ハートフルコミュニケーション』です♪♪
月曜の夜、テレビで孫悟空も言っていました...
「親だって洗ってもらってるからだよ、『心』ってオムツをな!!」
「親と子どもは、一緒に居なきゃいけねぇんだよ~!!」
素直に愛を感じ、伝え合える親子関係...
一緒に築き上げて行きましょう♪
悟空のセリフ、涙がでました。
娘のお陰で母でいられる幸せ。
なぜ娘たちは私を母に選んだのか?
娘たちが迷わずに自信を持って生きて行けるには、私は何をしてやればいいんだろう? どんな姿を見せていればいいんだろう?
親孝行は生まれてきてくれたことで完了。あとは彼女らに恩返しをしなくっちゃ!
こういうことを考えられる娘に育ててくれた母に感謝。
かかさん
ステキなコメント、ありがとうございます♪
本当に、自分の元へと生まれて来てくれたことだけで
とってもありがたいことなのに...
より多くを期待してしまうのは、どうしてなんでしょうネッ...★
ステキなお母さん、ステキなかかさん
そして、ステキな娘さん達に感謝します♪♪
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